そろそろトマトの種まきなので、作業小屋へ行ってみた。余市も例年より雪が少ないから、たいして雪かきをしないで小屋へ入れた。畑の雪は、圧雪になっていて足が埋まらないので歩きやすい。育苗器をセットして帰った。その帰り道、車をスリップさせて、事故ってしまった。すぐにダイハツへ直行したが、５万ほどかかりそうだ。
トマト播種（麗夏４６粒、アイコ３６粒、ピンキー３０粒）。室温は１６℃だが、育苗器の中は２０℃以上に設定。いつも徒長するので、幾分例年より低めにした。アイコ３６粒、ピンキー２０粒は、育苗器のキャパシティーが限られるので、後回しにした。発芽率８０％以上となっていたが、果たして何本健康な苗になるのだろうか。
室温は２２℃と、作業小屋の中に日がさすと、室温も上がる。育苗器の中も問題はないようだ。物置小屋の前の雪もかなり解けてきて、打ち付けた戸を外すこともできるが、まだ早そうだ。
室温は１８℃と、昨日より寒いが、日が差せば暖かい。トマトはまだ発芽せず。クボタの中古フェアを覗いてきた。耕耘機で出物があればと思ったが、なかった。
室温は２１℃。トマトはまだ芽を出してこない。ソファーベッドのカヴァーが擦り切れてきたので、新しいのに替えようと思っている。今日は、気温が高いうえに、風が強いので、雪解けが一気に進んだ。
気温がぐっと上がって、雪解けが一気に進んだ。作業小屋の前の土が見えてきたので、物置小屋の入り口をふさいでいたパネルを外した。室温も２６℃と今までで一番高く、厚着をすると汗ばむぐらいだ。
日が差さないと室温も低い。日曜日に播種したトマトがまだ芽を出さないので、育苗器の地温設定を２２℃から２５℃へ変更した。そうしたら現金なもので、夕方にはピンキーが数本芽を出していた。
室内が寒すぎるので、すぐ帰ろうかと思ったが、電熱ストーブをつけたら、１３℃ほどに室温が上がった。今日はアイコが芽を出していたが、大玉トマトの麗夏はまだだ。作業小屋の前の水たまりを、排水するために溝を切ったら、さらさらと流れ出した。
トマト（麗夏）がやっと２本、芽を出した。アイコやピンキーはどんどん出てきているが。ピンキーが一番でが良い。大玉トマトの麗夏はやっぱり生育が遅い。
午後から晴れてきたので、室温は２０℃を超えてきた。トマトの苗を数えると、ピンキー２７本、アイコ３６本、麗夏１０本で、アイコは播種した数全部芽が出た。ピンキーはあと３本。麗夏はまだまだだ。入口はすっかり雪がなくなった。
トマト（麗夏）も、だいぶ出て来た。しかしまだ半分は出てきていない。クボタの桜井さんが来て、マルチャーをつける耕耘機のタイヤを見ていった。その際、耕運機のゴムがかぶさっているワイヤーに、油を塗るよう指導を受けた。
トマト（麗夏）の芽の出た本数が、４０本になった。ピンキーは３０本、アイコは３６本で、播種した数と同じになった。つまり発芽率１００％。すごい！
朝起きると、外は一面銀世界に。１日中、断続的に雪がちらついた。トマト（麗夏）が、４６本になった。ピンキー、アイコ、麗夏、ともに発芽率が１００％とはすごい。
今日も朝まで雪が降り、新雪がうっすらと積もった。室温も最初は１１℃と寒かったが、昼間は日も差して少し暖かくなってきた。
トマト（アイコ）に、かすかに本葉が生えてきた。作業小屋の裏の木にも、春が来たらしく、木の芽がふくらんできた。
暖かい。室温を見ると２４℃もあった。作業小屋のあたりは、吹きだまりなのでまだ雪があるが、傾斜のある畑の上の方は、もう雪が解けている。ジャガイモの埋けたところも雪が消えていて、掘りだそうと思ったら掘り出せるのだが、もう少し置くことにした。
今日もいい天気で温かい。お昼を食べて久しぶりに汗をかいた。厚着しているせいもあるが。トマトの苗も、順調な生育だ。
暖かいことは暖かいが、日差しが差さないため、室温が思ったより上がらない。それでも、トマト（ピンキー、アイコ）は本葉を拡げ始めている。麗夏はこれからだ。少し遅れている。畑の方は、かなり土の露出が目立ってきた。
午前中は曇りだったが、お昼頃からポツポツと来始めた。雨は雪を解かすので、かなり畑が見え始めた。物置ハウスも雪が半分ほど溶けて、ブルーシートを掛けられるまでになっている。
ニンニク（ホワイト六片）が出て来た。リンゴの木が、雪のため折れてしまってる。何本か駄目になっている。もうリンゴはあきらめよう。野生化した桑の木が、５〜６株生えているが、切った方が良さそうだ。
