快晴の日曜日から、今年の畑作業が始まる。まだまだ雪は深いが、さすがに日が照ると、室温は26℃まであがった。明日の種まきに備えて、育苗器をセットした。
今日もいい天気で、室温も高い。トマト（麗夏42粒、アイコ68粒）の播種を完了した。すべて生えそろってくれればいいが。
曇りだと、室温ももうひとつ上がらない。室内の掃除をしていたら、当然掃除機が止まった。壊れたと諦めていたが、帰るときダメもとで電源を入れてみたら、動いた。ソファーのカヴァーを交換した。
午前中、済生会病院へより大腸カメラ検査を、来週の金曜日に実施することを決めてきた。お昼過ぎに余市に着くと、日は陰っており、室温も21℃ともうひとつ暖かくなかった。ブルーベリーの先っぽが雪の中から出ているのが見えるが、雪解けが進んだのか、少し長くなったような気がした。
日が照らないとさすがに寒い。おまけに風も吹いてきた。結構、隙間風が入ってくる。あまりやることがないので、部屋の掃除や片づけや、雪の階段を二段から三段にするぐらい。
種の袋を整理した。結構古い種袋もあるので、使えるかどうか。古いのは5〜6年前のものなので、発芽率は悪いだろう。トマトの芽はまだ出てこない。
畑に出てみたが、まだ雪は深い。栗の木が雪でつぶされているのではと心配だったが、大丈夫だった。雪の上での作業は、足が冷えすぎて難しい。
まだトマトの芽が出てこない。トマトの種の袋を見ると、生育温度は20℃から30℃となっている。昨日、土壌温度を20℃まで上げたが、今日25℃まで上げてみた。
デジカメを忘れて,急遽スマホで撮影したので、ピントが合っていない。接写ができないのだ。トマト（麗香、アイコ）に2〜3本だが芽が出て来た。やっぱり温度が足りなかったのだ。
曇ると、さすがに室温は上がらない。それでも、アイコで9本、麗夏で2本の発芽を見た。今日は、寒いのでビニールを閉めて保温に努めた。
WBCの準決勝のアメリカ戦を見ていたので、午後からの出発になった。玄関のあたりが、かなり空いてきたが、今年は雪が多い。トマト（アイコ、麗夏）の芽がかなり出て来た。
冬に逆戻りしてしまった。室温も12℃とあがらない。トマト（麗夏）の芽は、何本が出ては来ているが、まだ少ない。
午前中は、内視鏡による大腸の検査をしてもらった。幸い何もなかった。余市は、冬にまた逆戻りで、トマトの芽は少し増えていた。
午前中、クボタの展示会へ粗品を目当てに寄った。日中、晴れ間が出て来たので、室温は25℃まで上がった。トマト（アイコ、麗夏）も、たくさん芽が出て来た。
ブルーベリーの先っぽは、15日に写したものよりさほど出てきてはいなかった。2〜3日前に降った雪のせいだろう。アイコはだいぶ出そろった。
今年は雪が多い。今までで最高ではなかろうか。トマト（麗夏）も、芽が出て来た。
晴れ間は出るので、雪は解けているが、まだ畑は雪だらけ。でも、小屋の周りは、地面が見えてきた。
雪の中から出て来た台の脚がつぶれていた。昨年は反対側がつぶれていた。やっぱりプラスチックはもろいのか。
ポツリポツリ来ていたが、やがてみぞれへ。気温もだんだん低くなってきて、昼過ぎのは5℃まで下がったので、早々に引き上げた。
気温が上がったので、雪の中から畑の土が少し見えてきた。物置小屋の扉をオープンにした。
